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ASEEDONCLÖUD(アシードンクラウド) Blooming cloth garden instrumentalist vest

41,800円

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  • サイズ「S」

    ¥41,800

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===== 【garden instrumentalist vest】 “主人公達が植物に向けて演奏をする際に着るベスト” 手刺繍のポンポン、紗、絽とも呼ばれるメッシュのような絡み織とコットンを2枚合わせてジオメトリックな刺繍を施した、手仕事がたっぷり詰まっているテキスタイルを使用したベスト。 物語の主人公たちはこのベストを家の中でも着るので、着心地のいい仕様で仕上げています。 後ろのポケットは植物を入れながら演奏できるようにゲームポケット付き。後ろポケットの上(背中心、ウエスト)に付いている紐を絞ると、ウエストがマークできるデザインです。 MとLサイズの違いがわかりやすいように写真ではタンクトップの上に着用していますが、 ワンピースやTシャツの上に、フロントボタンを開けてさらっと羽織る感じもアクセサリー感覚で素敵。 【使用生地について】 “Blooming cloth” 花が咲いたような楽しい生地。原産地はインドになります。 下生地は 絡み織 (紗、絽、羅とも呼ばれています)透け感があるのに織糸が滑脱しないように糸を絡めて止めています 。 そこにキャンブリックコットンを乗せ、ミシン刺繍のテクニックで中綿なしのキルティングを施し、 柄に合わせて所々手切りをして、裏の生地を見せ涼しげにしています。 そして、手刺繍でポンポンのようなものを付けました。 手作業が非常に多いので、味わいのある生地に仕上がっています。 ※ インド生産で手作業の多い生地の為、国内生産に比べラフな仕上げに感じる部分がありますが、それらも含めての生地の雰囲気としてお楽しみください ======== 【サイズ】ユニセックスの SとM展開 *表示サイズ「S」 着丈:約cm 肩幅:約cm 身幅:約cm *表示サイズ「M」 着丈:約cm 肩幅:約cm 身幅:約cm 【素材】 コットン100% (絡み織部分:コットン88% ナイロン12%) ======== 2025春夏テーマ [Workpermit 31 -shokuonshitsu- (植温室)] 植物が生い茂る建物の中で先祖代々生活する家系がある 彼らは植物と共に生きている 植物は彼らにとってファミリーであり 植物の時間軸の中に彼らは身を委ねている 彼らの先祖は自分がリラックスする為に鼻歌を歌っていたが それは植物達にとっても良い効果が見られたので 鼻歌はやがて植物達の為に演奏を奏でるようになり花唄になった 自分たちに元気がないときは 植物に成り済まし彼らの中に身を委ねる その時間が長くなるにつれ 建物からは人の気配が消えていった 今では、植物が音楽を奏でる不思議な建物として 人々は歪んだ時間を体験する為に 建物を訪れるのだった 今回はそんな不思議な植物家系のお話 ======== [ASEEDONCLÖUD (アシードンクラウド) ] ブランド名は、デザイナーが子供のときに初めて創作した絵本の名前 (くもにのったたね) から由来しています。 19世紀後期~20世紀初頭の写真に見られるような古い作業着の美しさを生かしながら、その美しさの裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜてデザインしています。 素材は天然素材をベースに、時には時代観のあるものを、また時にはアンティークから再現したものを使用しています。 コンセプトとして、毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めています。 [デザイナー] 玉井 健太郎 セントラルマーティンズ美術学校 メンズウェア学科卒業。 ロンドンにてマーガレット・ハウエル UKのアシスタントデザイナーを経て帰国 2007年4月 株式会社リトゥンアフターワーズを設立 2008年9月 東京コレクション初参加 2009年4月 リトゥンアフターワーズでの活動を中止し、 独自のデザイン活動をスタート

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