質感であそぶ刺繍糸 ｢ototoito（オトトイト）｣ きらきら、もふもふ、ふかふか、つるつる、ぴかぴか、ふわふわ……。日本語は、 “オノマトペ”の表現が豊かな言語と言われています。「ototoito」（=音と糸）は言葉から伝わる質感に焦点をあてた世界ではじめての刺繍糸ブランド。手触りまで楽しく、だれでも特別な刺繍作品を作れるキットを通じて、新しい刺繍の世界を提案します。 こちらはキットに使われているファンシーヤーンの単品売りページです。買い足しや、ちょっと使ってみたいお試し用などに是非。 ototoitoではオリジナルのスレダーのご利用を推奨されています =========== 【もふもふ刺繍糸】 毛足の長い猫や犬を撫でているときのような、もふもふとした触り心地の刺繍糸。毛足のあそびによっていつものステッチが変わった表情に。特に面を埋めるように刺すと思いもよらない仕上がりを体験していただけます。 ※素材：アクリル100% ※番手：5.5番 ※長さ：8M 【ふかふか刺繍糸】 度の高い短めの毛足がベルベットのようなふかふかとした触り心地の刺繍糸。どんなステッチでも独特の風合いが美しく再現でき、面や点のステッチでは、思わず触りたくなるような光沢と手触りに仕上がります。 ※素材：ポリエステル100% ※番手：6番 ※長さ：8M 【きらきら刺繍糸】 透明のガラスや水面、ネオンのきらきらとした輝きを表現した刺繍糸。リボン状の光沢のある繊維にグラデーションを施し、 使用する箇所によっても異なる表情をお楽しみいただけます。 線のステッチではグラデーションの変化がわかりやすいのでシンプルな図案でも豪華な仕上がりに。伸縮性のある糸なので、ひと針ひと針調子を整えながら刺し進めるとより美しく仕上がります。 ※素材：ナイロン100% ※番手：7番 ※長さ：8M =========== [ご注意ください] ・毛足が長い糸を針に通す際は必ず専用の糸通し（スレダー/別売り)を使用してください。何度も生地を刺すと糸がやせてしまうので、一度に針に通す糸は40cm くらいの長さで刺すことを推奨します。 ・「きらきら」は特に、糸の端がほつれた際は直ちにカットしてください。ほつれた状態で刺し進めると絡まったり、糸の質感を損なう恐れがあります。 ・帆布など厚手の生地には向きません。 ・糸や生地のプリントは熱に弱いため、アイロンはあて布をし、裏から低温であててください。