質感であそぶ刺繍糸 「ototoito(オトトイト)」
きらきら、もふもふ、ふかふか、つるつる、ぴかぴか、ふわふわ……。日本語は、 “オノマトペ”の表現が豊かな言語と言われています。「ototoito」(=音と糸)は言葉から伝わる質感に焦点をあてた世界ではじめての刺繍糸ブランド。手触りまで楽しく、だれでも特別な刺繍作品を作れるキットを通じて、新しい刺繍の世界を提案します。
密度の高い、短めの毛足がベルベットのようなふかふかとした触り心地の刺繍糸。どんなステッチでも独特の風合いが美しく再現でき、面や点のステッチでは、思わず触りたくなるような光沢と手触りに仕上がります。
[ご注意ください]
・毛足が長いため、針に糸を通す際は必ず付属の糸通しを使用してください。何度も生地を刺すと糸がやせてしまうので、一度に針に通す糸は40cm くらいの長さで刺すことを推奨します。
無理に糸を出し入れすると毛がこそげてしまうことがありますのでご注意ください。帆布など厚手の生地には向きません。
・糸や生地のプリントは熱に弱いため、アイロンはあて布をし、裏から低温であててください。
[キット内容]
a.ふかふか刺繍糸 (FUK 001)
b.ふかふか刺繍糸 (FUK 002)
c.ふかふか刺繍糸 (FUK 003)
d.25 番刺繍糸(232)
e.25 番刺繍糸(737)
f.25 番刺繍糸(850)
g.糸通し
h.ふかふか用刺繍針
i.25 番糸用刺繍針
j.図案の印刷された生地×1枚
k.サンプラー用生地×1枚
本キットは個人で刺繍をお楽しみいただくことを目的としています。キット掲載内容を無断で複写、複製、二次利用、販売目的で使用 することは著作権法の例外を除き禁じられています。
© atsumi
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質感であそぶ刺繍糸 「ototoito(オトトイト)」
きらきら、もふもふ、ふかふか、つるつる、ぴかぴか、ふわふわ……。日本語は、 “オノマトペ”の表現が豊かな言語と言われています。「ototoito」(=音と糸)は言葉から伝わる質感に焦点をあてた世界ではじめての刺繍糸ブランド。手触りまで楽しく、だれでも特別な刺繍作品を作れるキットを通じて、新しい刺繍の世界を提案します。
第一弾は、「きらきら」「もふもふ」「ふかふか」の3種の糸。atsumiデザインによるオリジナルの図案、指示書はじめ、刺繍に必要な道具がキットになっているので、慣れない方でも気軽に始められます。
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a t s u m i 【刺繡作家】
多摩美術大学卒業後、アパレルメーカー、同大学に勤務ののち刺繍作家としての活動をはじめる
刺繍をベースとした作品づくりで個展を開催するほか、異素材を扱う作家・企業とのコラボレーションワークや、アニメーションへの素材提供・装画制作・ワークショップなどの活動をしている
2017年より、刺繍の魅力を伝えるコンテンツ See Sew project の監修
2022年より、質感であそぶ刺繍糸ブランド ototoito の監修
<<< 著 書
2011 『刺繡のエンブレム』 文化出版局
2012 『紙刺繍のたのしび』 BNN新社(*共著)
2013 『ことばと刺繡』 文化出版局
2014 『刺繍のいろ』 BNN新社
2016 『刺繡のはじめかた』 マイナビ出版
2016 『刺繡のエンブレム AtoZ 』 文化出版局